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松田元太の演技力がやばい?最高にハマったかっこよすぎる役3選!

TravisJapanの松田元太は、バラエティでのおバカキャラのイメージが強いですが、実は演技力がいい意味でやばいんです!

最近では、お昼の情報番組でも、7月5日スタートのドラマ「ビリオン×スクール」への出演も生発表されましたね。

松田元太の演技力のやばさと、出演した作品の中で、最高にハマったかっこよすぎる役も併せてご紹介します!

目次

松田元太の演技力のやばいところ

ネットでは、松田元太の演技が上手いと称賛の嵐ですが、実際にはどのような点で演技力が評価されているのでしょうか。

松田元太の演技力がやばい!と言われるワケを分析しました。

とにかく演技が自然!

ドラマを見ていると、たまに不自然な演技でストーリーに集中できないという経験はありませんか?

松田元太の演技は、不自然さが全くと言っていいほどありません。

むしろ、役に入りすぎて、松田元太ということを忘れてしまうくらい自然な演技なんです。

無駄な動きや、大袈裟なリアクションがなく、物語にスッと馴染むリアルな演技で評価を集めたのでしょう。

目で演じるのがうますぎる!

松田元太の演技でやばいのは、目の動きだけで感情を表現できるところです。

セリフがない演技での、顔の表情、特に松田元太の目の動きに注目してみてください。

普段の生活でも目の動きで相手の感情を読む事ができますよね。

それを演技として使いこなしているのです。

声のトーンと息遣いが完璧!

松田元太は声色と息の使い分けが的確です。

特に囁き声や、涙で震える声が本当にリアルなんです。

爽やかな役やシリアスな役、大人っぽいセクシーな役では、声のトーンだけでなく息の仕方まで演じ分け、視聴者からすると、全く別の人が演じているかのような錯覚に陥るほど圧巻です。

間の使い方が絶妙

セリフの出だしが少し早かったり、キスシーンのタイミングが悪いと、なんとなくもどかしい気持ちになりませんか?

松田元太の演技では、憎いほど間の使い方が完璧なんです。

頷いたり、ただ立ち上がる動作のひとつひとつが、計算されたように絶妙なタイミングで構成されています。

間の使い方がうますぎることが、演技がやばいと言われる理由のひとつと言えますね。

ストーリーに引き込まれる演技

松田元太の演技は、リアル過ぎて、視聴者自身もその物語に入り込んでるかのような気持ちにさせてくれます。

恋愛モノのドラマであれば、自分が恋人役の女性の気持ちになって、一喜一憂してしまうほどです。

表情の使い分け、息遣い、間の取り方を完璧に使いこなせる俳優はそう多くないでしょう。

松田元太は、そのすべてを見事に操り、見ている人の感情を引き込む天才です。

松田元太の演技がやばいのはわかりましたが、過去の作品の中でも最高にやばいハマり役をご紹介します。

松田元太の最高にかっこいいハマり役3選!

松田元太が出演している作品はあまり多くはありませんが、「松田元太じゃないと!」という役が多数あります。

その中でも特に、最高にやばい(かっこいい)役をドラマ別にご紹介します!

少しネタバレあります。

 『東京タワー』

この作品で、松田元太の演技に魅了された人も多いのではないでしょうか。

不倫が題材で、危険な恋物語が繰り広げられるこのドラマで、松田元太は年上の人妻との本気の恋をし、泥沼化していく役を演じています。

数々の修羅場や、欲望を剥き出しにするシーンも多く、真剣な眼差しで気持ちを伝える松田元太に惚れる視聴者も続出したはずです。

松田元太が相手役のMEGUMIに急にキスをして、抱きかかえたままベッドへ連れて行くシーンでは、ネットが大騒ぎでした。

『だから殺せなかった』

このドラマで松田元太は、幼い頃に親に虐待され、母親の死後、両親とは血が繋がっていなかったという事実を知る大学生役を演じています。

連続殺人事件をひとりの新聞記者が解決していきますが、冒頭では、松田元太が犯人だと疑われていました。

結局、松田元太は犯人ではありませんでしたが、そのシリアスで影のある演技で、私も最後の最後まで本当に潔白かどうかわかりませんでした。

ストーリーが進む毎に、松田元太のやばい演技力にみるみる引き込まれた作品でした。

『結婚記念日』

いわゆる王道胸キュンラブコメディのこの作品では、仕事ができて、クールなイケメン役を演じています。

頭の回転が早く、まるでAIのような感情をあまり出さない役で、普段のバラエティでのおバカキャラからは想像つかない松田元太を見ることができます。

松田元太の不器用でなかなかうまくいかない恋模様に「むずキュン」というワードが生まれるほど、もどかしい気持ちにさせられました。

松田元太の演技力がやばい理由

ここまで、松田元太の演技のやばさをご紹介してきましたが、なぜここまで演技力が高いのか気になりますよね。

アイドルが本業なので、演技のレッスンはあるものの、しっかりと勉強する時間はないに等しいといえます。

では、一体どのようにして演技力を磨いたのでしょうか。

それは、「自分の中にあるもので挑戦しているから」でした。

グループの中で、松田元太自身が一番演技ができないと悩んでいた時期もあるようで、考えすぎてわからなくなった時期もあるようです。

そんなとき、滝沢秀明に相談したところ「考えすぎず、自分が今持っているものを出して精進してください」と言われ、背中を押されたことで、自分の中にあるものそのもので演じるようになったそうです。

また、松田元太の所属しているTravisJapanは、2022年3月下旬からアメリカのロサンゼルスに留学をしています。

海外留学では、ダンスや英語などを勉強したとのことでしたが、日本とは異なる表現力を身近に感じ、それによって演技の幅が広がったのではないでしょうか。

松田元太がやばいのは演技力だけじゃない?

松田元太がやばいのは、演技力だけではないんです!

バラエティに出演した際には、芸人殺しの天然ボケで、オチを持って行き爆笑の渦を巻き起こします。

松田元太は、通称「九九ニキ」と言われ、九九の掛け算が全くできず、そこからおバカキャラが定着してしまいました。

本業のアイドル活動では、ドラマでもバラエティでも見せないような、「超かっこいい松田元太」を見ることができます。

ダンスは、1曲を2時間で振りを完璧に頭に入れることができるほどの腕前で、踊っている姿は見惚れること間違いなしです!

また、ボーカルとしても評価は高く、英語の発音の良さや、甘い歌声も魅力です。

まとめ

松田元太の演技力は、いい意味でやばかったですね。

いろんな顔を持つ松田元太の人気はこれから想像もつかないほど爆発することでしょう。

7月からは、山田涼介主演のドラマにも出演が決定し、勢いの止まらない松田元太から目が離せません!

俳優としても、アイドルとしても、タレントとしてもいい意味でやばい松田元太にこれからも期待大です!

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