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桜田ひよりが子役時代に出演したドラマは何?時系列で役柄と可愛い画像を紹介!

最近ではドラマや映画で出演されることが増えてきて大活躍の桜田ひよりさん。

ゆうばり国際ファンタスティック映画際ニューウェーヴアワード2023女優賞を受賞し、女優としてのキャリアアップを着実に成し遂げている桜田ひよりは、子役時代どういうドラマや映画に出演していたのでしょうか?

女優・タレント・モデルとして活躍する桜田ひより、この記事は桜田ひよりの子役時代に出演していたドラマ4選と映画3選をまとめました。

この記事を読めば、桜田ひよりの子役時代のキャリアの深い理解と、ドラマの役割についての新たな見識を得られます。

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目次

桜田ひよりが子役時代に出演したドラマ

2012年:ステップファザー・ステップ

桜田ひよりの初ドラマでもある「ステップファザー・ステップ」では、速水もこみちさんの奥さんとしても有名な平山あやさんが演じる秋山ナオ役の幼少期を演じています。

桜田ひよりがまだ小学生だったこともあり、あどけない雰囲気がとっても愛らしいですよね。

「ステップファザー・ステップ」は、中学生の双子の兄弟と、彼らの代わりに父親となるプロの泥棒である主人公の冒険を描いたホームコメディードラマです。

家族としての絆を徐々に築いていく主人公の成長が魅力的で、緊迫感ある事件の解決とともに、ユーモアと感動が交錯する展開がずっと作品の世界にいたくなるような心温まるドラマに仕上がっています。

桜田ひよりの役である秋山ナオは、表向きは法律事務所の事務員ですが、実はプロの女詐欺師という複雑な役割を持つキャラクターです​​。

子役としての桜田ひよりの演技はこの時から光るものがありますね!

2014年:明日、ママがいない

子役で有名なあの芦田愛菜、鈴木梨央と共演したドラマ「明日、ママがいない」、子役時代の桜田ひよりは当時11歳でした。

この「明日、ママがいない」は、児童養護施設を舞台に、様々な事情で親と離れた子どもたちの目線から愛することと愛されることをテーマに描かれたサスペンスドラマです。

桜田ひよりは、このドラマでピア美役を演じています。
ピア美は、元お金持ちのお嬢様でありながら、児童養護施設で暮らすことになったキャラクターです。

主人公の一人である少女・真希は、母親が事件を起こして逮捕されたため施設に預けられます。そこでピアノが上手なピア美(桜田ひより役)や他の子供たちと出会い、共に成長していく物語です​​​​。

彼らが本当の名前を名乗らず、あだ名で呼び合う中で、お互いを理解し、支え合っていく様子が感動を誘います。

桜田ひよりの演技は、特に泣きの演技が評価され、多くの大人たちを釘つけにしました。

このドラマがきっかけで桜田ひよりさんの演技が評価され、桜田ひよりにとっては出世作となりました!

2014:そこをなんとか2

   「そこをなんとか2」は2014年に放映されたドラマで、若き女性弁護士・白木蓮子の成長と挑戦を描いています。

桜田ひよりはこのドラマで、主人公・白木蓮子の友人であり同僚の弁護士・西別府徹也の娘役を演じています。

このドラマでは、蓮子が様々な法律問題を解決していく過程で、彼女自身も成長していく姿が描かれます。
彼女が直面する個性豊かなクライアントや複雑な事件が、ドラマの中心を成しています。

さらにリアルな法律問題と人間ドラマの絶妙な組み合わせです。
視聴者は、蓮子が解決に導く様々なケースを通じて、法律知識を学びながら、彼女の人間性や成長に感情移入できるでしょう。

 「そこをなんとか2」の  桜田ひよりの演技は、ドラマのリアリティと感情的な魅力を高める重要な要素となっています。

彼女の演技力の幅広さと表現力の豊かさが評価されました。

2015年:ワイルド・ヒーローズ

「ワイルド・ヒーローズ」は、かつてヤンキーだった主人公と高校時代の悪ガキ仲間7人の友情を軸に、少女を救うというサスペンスドラマです。

このドラマは、過去の絆と現在の危機が交錯する中で、主人公たちが困難に立ち向かう姿を描いています​​。
彼らのアクションシーンや、困難な状況において見せる友情と成長が鍵を握ります。

桜田ひよりは、このドラマで記憶喪失に陥った少女・五嶋日花里を演じています。
桜田ひよりは物語のキーパーソンであり、主人公たちとの関わりの中で精神的に成長していきます​​。

桜田ひよりは以前、ドラマ「明日、ママがいない」にて素晴らしい泣きの演技を見せ、大人も脱帽するほどの演技力を発揮していました。

その演技力は、制作関係者たちからも高い評価を受けており、彼女が出演する「ワイルド・ヒーローズ」でも、命を狙われる難しい役どころに大いに期待が集まっています​​​​。

「ワイルド・ヒーローズ」は、そのダイナミックなストーリーと桜田ひよりの圧巻の演技が見どころの一つとなっています

桜田ひよりが子役時代に出演した映画

2011年:はやぶさ/HAYABUSA

「はやぶさ/HAYABUSA」は2011年に公開された映画で、日本の宇宙探査機「はやぶさ」の壮大な旅と、それを支える人々の物語を描いています。

この映画は、はやぶさが小惑星イトカワへの探査ミッションを遂行し、数々の困難に直面しながらも地球に帰還するまでの過程を追います。
科学者やエンジニアたちの努力と挑戦が、心動かされる物語の核となっています。

映画の最大の見所は、はやぶさの壮絶な宇宙ミッションと、それを支えるチームの絆です。
宇宙探査のリアルな描写と、プロジェクトに携わる人々の情熱や葛藤が見どころ。
また、科学技術の進歩と人間ドラマが絶妙に融合しており、視聴者を夢中にさせます。

2012年:ガール

「ガール」は2012年に公開された映画で、職業も取り巻く環境も異なる4人の女性が、それぞれの悩みを抱えながらも懸命に自分と向き合い、女性としての人生を謳歌しようとする姿を描く映画です。

見所は、仕事や恋愛で様々な課題に直面するリアルな30代の女性たちを描いているところです。

時代を超えて多くの女性から共感を得る物語となっていて、仕事や恋愛で疲弊しているアラサー女子の心のサプリになる映画と言えるでしょう。

2015年:「さいはてにて-やさしい香りと待ちながら-」

「さいはてにて-やさしい香りと待ちながら-」は2015年に公開された映画で、日本の美しい北の果てを舞台にしたヒューマンドラマです。

この映画は、小さな町で暮らす人々の日常と、彼らが抱える小さな喜びや悲しみを描いています。
物語は、登場人物たちの人生と心の動きに焦点を当て、温かくも切ないストーリーを展開します。

この映画の見所は、美しい自然風景と、登場人物たちの深い心理描写です。
日本の北端の美しい景色が、物語の背景として心に残ります。

また、各キャラクターの心の動きが丁寧に描かれており、観客は彼らの感情に深く共感することができるでしょう。

桜田ひよりは、地域コミュニティの一員として、物語の中で暖かい人間関係を築いていきます。

2015年:切り裂きジャックの告白

   「切り裂きジャックの告白」は、2015年に公開された映画で、切り裂きジャックと呼ばれる連続殺人犯に焦点を当てています。

桜田ひよりはこの映画で、事件の鍵を握る重要な人物を演じています。
彼女の役は、切り裂きジャックに関する重要な手掛かりを持つ女性で、主人公と共に謎を解き明かす役割を担います。

この映画では、過去に起こった謎多き事件が現代にどのように影響しているのかを追求していきます。
物語は、主人公が切り裂きジャックに関する新たな手掛かりを発見し、真実を解き明かそうとするサスペンス満載の展開を見せます。

  桜田ひよりは、この映画でその演技力を高く評価されました。特に、複雑な感情を表現する際の細やかさと、物語の深みを増す桜田ひよりの存在感は、多くの批評家や観客から称賛されています。

桜田ひよりの演技は、映画の成功に大きく貢献しており、彼女のキャリアの中でも特に印象深い役柄となっています。

まとめ

当時話題になったドラマや映画のキーパーソンとして出演している桜田ひより、それは桜田ひよりの女優としての実力の高さが認められている証拠でもありますね。
大人に成長し、ファッションモデルとしても活動し活躍の場を広げています。
今後の桜田ひよりの活躍が楽しみですね。

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