佐々木希とトラブルになっているジュエリー職人の宮澤って誰なんでしょう?
かなり有名な人なんでしょうか??
そして、2人の間にはどういった問題があったのでしょう?
この記事では、佐々木希とジュエリー職人の宮澤についての関係性とトラブルの詳細について詳しく調べてみました!
佐々木希とトラブル中のジュエリー職人宮澤とは
週刊文集に佐々木希のことを告発したジュエリー職人は、宮澤紀充(みやざわのりみち)です。
現在は長野県でジュエリー工房Racconto(ラコント)を運営しており、職人兼代表として活躍しています。
ジュエリー職人宮澤の顔写真(画像)・インスタ
ラコントのインスタに宮澤紀充の顔画像がありました。
肩に鳥を乗せているのが、なかなか独特ですね。
インスタの記載を見ると2027年までの予約がすでに埋まっているようです。
ジュエリー職人宮澤のホームページ
ジュエリー職人宮澤の工房は長野県松本市島内にあるようですが、詳しい住所は非公開になっています。
松本ICから車で約10分、松本駅から車で約15分の距離にあるようです。
大糸線:島高松駅から徒歩約8分圏内で、駐車場も3台あるようです。
ホームページには、これまでの作品の写真も掲載されていました。
ジュエリー職人宮澤の経歴
佐々木希とトラブルになっているジュエリー職人の宮澤紀充は、ジュエリーの専門学校に通っていたようです。
しかし学びたいこととのギャップがあったため、1年半ほどで中退します。
その後、21歳の時に「第52回技能五輪全国大会(貴金属装飾具部門)」に出場し、銀賞を獲得しています。
それからイタリアのフィレンツェへ留学しました。
初めはジュエリー工房の研修生として通う予定でしたが「事情が変わった」と断られてしまい、理想のジュエリー工房に頼み込んで働かせてもらうことに。
日本に帰国するころには、ほとんどの仕事を任せてもらえるほどに技術を向上させていました。
帰国後、名古屋のハイジュエリー工房で働き、地元の長野県に戻ってきて現在のラコントを2018年に立ち上げています。
さらに2020年には工房兼店舗として営業を開始し、完成した作品をお店でも購入できるようになりました。
佐々木希と宮澤の関係性
スクショされた文面の中で、佐々木希は宮澤のことを「のりくん」と呼んでいることから、ある程度の親交があったと考えられます。
佐々木希の口調もかなりくだけたフレンドリーな感じで、とても親しげです。
またジュエリー職人の宮澤も「本来であれば厚意で」といった言い回しをしているため、佐々木希と宮澤は親しい間柄であったと考えられます。
佐々木希とジュエリー職人宮澤のトラブル【時系列まとめ】
実際に佐々木希とジュエリー職人宮澤の間にどういったトラブルが発生したのか時系列でまとめてみました。
- 2023年5月:佐々木希が宮澤に第二子のための誕生石ピアスを注文
- 2023年10月:佐々木希が多忙のため、音信不通に
- 2024年5月:入金の支払期限になっても佐々木希が代金を振り込まない
- 2024年6月:支払を督促するも「来週チャレンジします」という返信
- 2024年6月:宮澤が佐々木希を見限りキャンセル料を請求
- 2024年6月:佐々木希の夫である渡部建が宮澤にLINE
- 2024年8月:宮澤が週刊文春に告発
佐々木希が第二子の出産を機に、ジュエリー職人の宮澤に将来プレゼントするためのピアスを依頼します。
この際、佐々木希は「予算はいくらでもいい」と話していたようです。
宮澤がピアスについて詳細な打ち合わせをしようとするも、佐々木希とまとものなコミュニケーションが取れませんでした。
さらに支払期限を過ぎても佐々木希が代金を振り込まないため、ジュエリー職人の宮澤は支払を督促します。
それに対して佐々木希は「振込期限は設定されておらず、突如A氏が豹変し、連絡内容に強い恐怖を覚えた」と代理人が述べています。
佐々木希が真剣に取り合ってくれないため、宮澤もイラついていたのかもしれませんね。
さらに宮澤の督促に対して佐々木希が
2回やったから合ってると思ってたんだけど…何がいけなかったのか…コンビニで振り込みしようとしたんだけど、それが原因かな?
またチャレンジしてみる!
お騒がせしてごめんね
とLINEで答えています。
宮澤は佐々木希のこの「チャレンジしてみる!」という発言に呆れてしまったようです。
代金を支払っていないという非がありながら「チャレンジしてみる!」という発言は確かにどうかと思いますね…
呆れた宮澤は依頼のキャンセルを決意、そしてそれまでにかかった制作費用とキャンセル料を合わせて66万円を請求します。
宮澤の言い分は以下の通りです。
- 本来ならば厚意でキャンセル料を請求する気はなかった
- あまりに迷惑行為が過ぎるので規約の通り請求する
- 作品は50万円を想定して制作
- デザイン画の返却がないため代金の100%を請求
- 支払期限を超過した対応料として16万円
- 代金50万円+キャンセル料16万円で合計66万円
これに対して佐々木希は自分の非を認め、66万円を支払うことに。
さらに佐々木希の夫であるお笑い芸人・アンジャッシュの渡部建が宮澤に連絡。
これで全てが終われるのか?
まだ遺恨が残るのか?
と発言しています。
遺恨が残るのか、という発言は穏やかではないですね…
そして、それまでの一連の流れをジュエリー職人の宮澤が週刊文春にリークし、表沙汰になりました。
ジュエリー職人の宮澤はなぜ佐々木希のことを告発(リーク)した?
すでに佐々木希はお金を支払っているようですが、どうして今になって宮澤紀充は週刊文春にリークしたのでしょう??
告発について宮澤がインスタの質問箱で回答していました。
宮澤の言い分①いちいち聞かれるのが面倒
宮澤が週刊文春にリークした理由として、いちいち経緯を聞かれたり、説明したりするのが面倒ということが語られていました。
確かに宮澤からしてみたら、同じことを何度も聞かれ、そのたび同じ説明をしていたらうんざりしますよね…。
また、宮澤が週刊文春にリークすることで、自分の人生に必要がない人が勝手に去ってくれればいいという思惑もあったようです。
宮澤の言い分②物事を軽視したくない
普通に考えれば、お金をもらっているんだから、もういいだろうと思うものですが、宮澤はわざわざ週刊文春にリークしています。
宮澤は今回の件に対してそこまで怒っているわけです。
実際にインスタの質問でも「なぜそこまで怒っていて、実名出しまでするんですか」というのがありましたが、それに対して宮澤は「様々な物事への軽視を無くしたい」と答えています。
宮澤にとっては「お金をもらえばOK」という話ではなかったようですね。
さらに宮澤は「顧客情報を週刊誌に売るとかやばくないです?」という質問に対し「顧客様。ではないので前提が間違っています」と答えていました。
佐々木希とジュエリー職人宮澤どっちが悪い?SNSの声
今回のトラブルについて、佐々木希とジュエリー職人宮澤のどちらが悪いのか、SNS上の声をまとめてみました。
ジュエリー職人宮澤が悪いというSNSの声
宮澤の主張云々よりも、言い回し、言葉遣いにやばさを感じている人が多いようです。
宮澤が佐々木希のスクショばかりを上げており、自分の文面を上げていないことに不信感を感じている人もいます。
宮澤のホームページを見て、思想の強さを感じた人も多いようです。
ジュエリー職人の宮澤は、実際の佐々木希とのやりとりのスクショをインスタのストーリーなどに上げています。
その際、ほとんどが相手の文面ばかりで自分の文面は載せていません。
そのことに怪しさを感じている人がいるようでした。
他にも週刊文春に暴露したことで、信用を失ったのではという疑問の声もが上がっています。
また、質問箱での答え方に冷たさややばさを感じている人も多いです。
佐々木希が悪いというSNS上の声
佐々木希が宮澤に対してタメ口で謝罪していることに怒っている人もいました。
入金が遅れているにもかかわらず「チャレンジしてみる!」という言い方はどうか?と気になっている人もいるようです。
佐々木希が時間がないのにもかかわらず、コンビニで払おうとすることに疑問を感じている人もいました。
佐々木希を非難する声としては、やはり謝罪の気持ちが伝わらない言葉遣いに対して向けられているものが多くありました。
自分の支払が遅れているにもかかわらず「チャレンジしてみる!」とタメ口なのも批判されています。
また、時間がないならコンビニ払いではなく、ネットから支払えばという声もありました。
どっちもどっちという声も
世間一般では佐々木希を擁護して、宮澤を非難する声が多いですが、どっちもどっちと感じている人もいるようです。
情報をリークすることで信用は失うかもしれないけれども、それでも買う人は買うからいいんじゃないという声もありました。
佐々木希の支払が遅れたことは悪いが、それを週刊文春に告発したことも悪いため、どっちもどっちと考えている人もいました。
確かにどちらかが一方的に悪いという感じでもなさそうです。
佐々木希とジュエリー職人宮澤のトラブルまとめ
佐々木希とジュエリー職人の宮澤についてのトラブルについてまとめました。
- 佐々木希とトラブルになっているジュエリー職人は宮澤紀充
- 宮澤紀充は長野県でRacconto(ラコント)というジュエリー工房を運営している
- 宮澤紀充は第52回技能五輪全国大会(貴金属装飾具部門)で銀賞を獲得している
- 宮澤紀充の作品は大人気で数年先まで注文が埋まっている
- 佐々木希と宮澤紀充のトラブルのきっかけは佐々木希の支払が遅れたこと
時系列で見ると、やはりどっちもどっちという感じがしますね。
ただ宮澤がわざわざ週刊文春がこのことについてリークしなければ、ここまで大ごとにはならなかったのでは??と思わないでもないです。
佐々木希に対して決して許せない思いがあったから、週刊文春に告発したのでしょうが、ここまで炎上してまですることだったんでしょうか?
ただジュエリー職人の宮澤本人は世間の声はあまり気にならないタイプのようなので、炎上しても構わないと思ってリークしたのかもしれませんね。
今後、どういう展開になるのか見守っていきたいと思います!