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千葉篤史の評判は悪かった?関係者が悪い噂を暴露!

芸能プロダクション元取締役の千葉篤史ですが、その評判が非常に悪かったのです!

関係者からも悪い噂が出ていましたが、人気歌手aikoが洗脳されたと法廷で証言したことで、その悪い評判が明るみに出てきました。

様々な悪い評判から千葉篤史がどんな人物なのか見ていきましょう!

目次

千葉篤史の悪い評判とは?

人気歌手のaikoを洗脳した千葉篤史は、周りからどんな悪い評判だったのか気になりますよね。

仕事面だけでなく、私生活においても非常に悪い評判ばかりでした。

実際にはどのような評判だったのでしょうか?

千葉篤史の仕事に関する悪い評判

千葉篤史に逆らうと、音楽業界から消されるという悪い評判がありました!

一般人からすると、本当にそんなことがあるのかと耳を疑いますよね。

しかし、法廷に立ったaikoがこのように証言しています。

(千葉篤史に)逆らえば、音楽制作が止まってしまう恐怖があった。

これは、千葉篤史の一言で、音楽制作に関わっている全員が千葉篤史に従うという構図にも取れます。

ドラマや映画の話のようで、本当に恐ろしいですね。

こんな横暴な上司がいたら評判は悪いのも納得でしょう!

千葉篤史のお金に関する悪い評判

千葉篤史には、「怪しいお金の流れは昔から有名」という悪い評判がありました。

その悪い評判の通り、2019年監査会社から、利益相反の可能性がるという指摘で、諭旨免職の懲戒処分が下されました。

利益相反とは?
ある行為が、一方の利益になると同時に、他方への不利益になる行為のこと

諭旨免職とは?
会社が従業員に対して解雇対象であることを勧告し、退職届の提出を求めて退職させること

千葉篤史は、執行役員としての立場を利用し、aikoの事務所に対して有利な契約を結べるような仕組みを作り上げていたのです。

当時、千葉篤史はポニーキャニオンの執行役員であり、aikoの所属する個人事務所の役員でもありました。

aikoの事務所と千葉篤史のポニーキャニオンは長年に渡って契約を結んでいたが、その契約を一任されていたのがまさに千葉篤史だったというわけです。

そんなわかりやすい怪しい金の流れを作っていたら、そりゃあ評判も悪くなりますよね。

千葉篤史の私生活に関する悪い評判

千葉篤史は、相当派手な暮らしぶりだったという悪い評判がありました!

3,000万円はするような高級車を乗り回し、全身ハイブランドの服を着て、豪遊生活を楽しんでいました。

また、渋谷区の高級マンション住んでおり、音楽会社のイチ社員では到底できないような生活を送っていたようです。

横領した金を使っていたでしょうから、周りから怪しまれて評判が悪くなるのは当然ですね。

千葉篤史の悪い噂は関係者からも出でていた!

千葉篤史を知る芸能関係者からの評判も悪く、悪い噂が出回っていました!

千葉篤史は、何十回も電話をしても出ないのに、気に入らないスタッフが1回でも電話に出ないと「あいつとは何ヶ月も連絡が取れない」と嘘をついてaikoからスタッフから遠ざけていました。

関係者の中には「やっと逮捕されたか…」とため息をこぼす人も多数います。

これだけ関係者からの評判が悪かったにも関わらず、これまで表沙汰にならなかったのは、芸能界の深い闇を感じますね。

千葉篤史の良い評判はあった?

誰もが知るドラマや映画の音楽をプロデュースしており、音楽プロデューサーとしての良い評判もあったようです。

  • 2013年 海の上の診療所(TV)
  • 2013年 花の鎖(TV)
  • 2013年 県庁おもてなし課(映画)
  • 2014年 闇金ウシジマくんSeason2(TV)
  • 2015年 ゴーストライター(TV)
  • 2016年 闇金ウシジマくんSeason3(TV)
  • 2016年 闇金ウシジマくんザ・ファイナル(映画)
  • 2017年 大貧乏(TV)
  • 2018年 劇場場コード・ブルー(映画)

これだけのドラマや映画を担当するということは、音楽プロデューサーとしては敏腕だったのでしょう。

また、これだけの実力を持つ千葉篤史は、テレビ局に顔が利くということで評判だったため、敵に回せない存在だったと言えます。

さらに、千葉篤史が見出し、育て上げたaikoが超人気歌手になったことで、音楽プロデューサーとしての立ち位置が確率したと言っても過言ではありませんね。

千葉篤史とaikoとの関係性

aikoを人気歌手への仕立てたのが千葉篤史。

デビュー当初、事務所とうまくいかず、悩んでいたaikoに寄り添い続けた結果、「花火」「ボーイフレンド」メガヒットを生み出すことができました。

そのため、aikoは千葉篤史に絶大なる信頼を置いていました。

しかし一方で、「俺がいなくなったらバンドメンバーも集められなくなる」とaikoに脅しのようなことを言って自分に依存するように仕向けていました。

そして、千葉篤史は、aikoを自分の利益のために利用するようになり、献身的なプロデューサーではなくなっていったようです。

今回の裁判でaikoは

すべてにおいて洗脳されていた。

と証言していることから、プライベートにおいても千葉篤史はaikoを洗脳していた可能性があります。

仕事でもプライベートでも、常にaikoを支配し、洗脳することで、利益を生むことに執着していた千葉篤史は、いつの間にか周りが見えなくなり、自分に対する悪い評判に気付くことができなかったのでしょう。

まとめ

千葉篤史は、仕事でもプライベートでも、悪い評判ばかりが目立ちましたね。

悪い評判が流れていることに、千葉篤史自身は気づいていなかったのでしょうか?

もし気づいていたら、逮捕されることはなかったかもしれませんね。

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